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平成26年(2014年)12月2日
西里のパワースポット一覧
お社のある神様
白山さま( 白山堂・下槙)
一般に養蚕の神様とされますが、祭神の菊理媛神(きくりひめのみこと)は、イザナミノミコトと
イザナギノミコトとの夫婦仲を仲裁したとされ、縁結びの女神ともされているところもあります。
稲荷さま(中島・塩ノ渕)
祭神は稲の神様とされます。稲荷様の特徴の「狐」は神の使いとされています。
居成(いるなり)と読み替え、武家の神様とされることもあります。
両所権現さま(両所)
源氏の頭領「源義家(みなもとのよしいえ)」が奥羽平定を「鳥海権現」と「月山権現」に祈願したのが
始まりで、両方の権現を祀ることから「両所神社」とされます。
鳥海は国家守護の神・月山は厄除け開運・持病延寿・安産・学業成就等にご利益があるとされます。
天神さま(天満)
元々は雷雨神をさしていましたが、すぐれた学者でもあった菅原道真もまつられたことから、
学問の神様とされることが多くなりました。
荒神さま(根際・白山堂など)
家の中の台所やカマドの神様。今でいえば火の神様か。「三宝荒神」という場合の三宝とは
仏・法・僧のことで、仏教の影響を受けています。
熊野さま(天満)
無病息災、長寿、所願成就・夫婦円満・縁結び・商売繁昌、開運招福、衆災消除、無病息災、
交通安全、大漁満足、特に心願成就にご利益があるとされます。
観音さま~馬頭観音・子安観音など~ (根際・天満など)
観音さまは、仏教の観世音菩薩のことで、世の中の人たちの救いを求める声をきくと、
直ちに救済してくださるといわれています。
地蔵さま(治部橋・塩ノ渕・おぶく山など)
仏教の地蔵菩薩のことで、世の中すべての人を救ってくださる、とされております。
また、子供を守る仏としても信じられています。
八幡さま(学校西側の田んぼ)
武運の守護神。平安時代は源氏の守護神としての性質が強かったが、その後、
源氏だけではなく、広く武家の守護神として全国に広まりました。
日枝神社(造山)
病気を治すなどのご利益がある神様が祀られています。
家内安全・殖産振興などのご利益もあるとされます。
お諏訪さま (白山堂と下槙の間の田んぼのなか)
武田信玄が信仰する武勇の神として有名ですが、風、水、農耕の守護神とされることも多い。
金比羅さま(天満)
象頭やまともいわれ、海神・水神とされています。西里では、最上川の舟運活計者が船の安全を
祈願してたてたものとされています。天満以外、近郊にはない神社のようです。
雷神(白山堂など)
雷の神様であるが、「神鳴り」ともいい、神の出現と考えられた。
祠・石碑など
大黒天(白山堂など)
昔から根強く人々に頼られ愛されて絶対的な福徳のご利益を保障するとされる守護神です。
金華山(根際)
正式には金華山黄金山(きんかさんこがね)神社といい、「三年続けてお参りすると金持ちになる」
といわれています。
山神~やまのかみ~根際・両所 東・白山堂など
稲作の豊作をもたらしてくれる神。春になると山から降りてきて田の神になり、秋の収穫の頃に
山に戻るとされています。
湯殿山(白山堂・中島・造山など)
湯殿山は国造りの神、農業神、商業神、医療神などとして信仰される大国主(おおくにぬし)など
を祭神とする神社で、仏教では宇宙そのものとされる大日如来を拝んでいます。
大神宮(太神宮) (白山堂・中島など)
日本の神様の中心の伊勢、皇太神宮のことで、皇室の祖「天照大神(あまてらすおおみかみ)」
と食物の神「豊受大神(とようけおおかみ)」を祀っています。
青麻宮(白山堂・おぶく山など)
紅花が特産となる前、西里では青芋(あおそ)が特産品でした。『青苧(あおそ)』は、麻のことで、
かつては紅花よりも高値で取引されたこともあるようです。青苧は今でも野山に自生しているそうです。
#河北町でも数少ない石碑です。
古峰神社(ほとんどの地区にあるようです)
祭神は「日本武尊(やまとたけるのみこと)」で、火災よけ・作神・家内安全
・村内安全の神様とされております。
牛頭天王 (白山堂、公民館の南側の交差点の角の小さな祠)
京都の八坂神社の祭神を祀る。病気を払ってくれる疫神さま。
阿弥陀さま(天満・両所など)
仏教の阿弥陀如来のことで、無限の光ですべての世界を照らしてくださる仏とされています。
となえれば、極楽にいけるともいわれております。
光明真言(両所など)
光明真言は仏教の大日如来の言葉で、これを念ずると、無限の功徳(ご利益)があるとされています。
大乗妙典(両所など)
仏教のお経の中でも、とくに不思議で、絶妙な経典を一括しています。
月待供養(十八夜・二十三夜など) (両所・根際など)
十八夜や二十三夜の夜に、当番の家に集まって飲食を共にしながら歓談しながら月の出を待ち、月が
出ると、それを拝んで解散するという風習がありました。
己待(両所など)
己待は当番の家に集まって徹夜し、翌朝の日の出を拝んで解散するというものでした。
庚申(白山堂など)
かつて、干支の庚申(かのえさるの日。暦をみてね)の夜に徹夜すると長生きできるといういいつたえが
あり、この言い伝えを伝えるために建てられました。
他にもいらっしゃるかも。ご自宅にも「氏神様」がいらっしゃいませんか?